場所や人数によって選べる打刻方式。最新のICカードはもちろん、スマートフォンやタブレットなどのモバイル打刻、指静脈認証などの生体認証まで豊富に対応します。
場所や人数によって最適な打刻方式を選べます
シフトマックスの打刻機は設置場所を選びません。スマートフォンでの打刻なら出退勤時のリアルタイム時刻と場所を特定可能。多彩な打刻手段を組み合わせて同時利用することができます。さらに打刻端末（Webブラウザをのぞく）には通信障害対策を完備。ネットやＬＡＮ障害など通信エラー時に打刻データを一時的に打刻端末に保存します。
1. 打刻場所が固定されている場合（事務所、営業所、ショップなど）
従業員が多い場合には「ICカード」
従業員が多い場合には「ICカード」がおすすめです。各種交通系のICカードである、FeliCaカード（Suica・Pasmo・Edy）や、おサイフケータイに加え、社員証やtaspoなどに使用されるMIFAREなども勤怠管理に使用できます。
従業員が少人数の場合には「タブレット」
従業員が少ない場合には導入コストが抑えられる「タブレット」がおすすめです。お使いのタブレットに専用アプリをインストールするだけで打刻端末としてお使いいただけます。
本人特定をより厳格にしたい場合には「指静脈認証」
本人特定をより厳格にしたい場合には、不正打刻を未然に防ぎ、セキュリティレベルの高い職種でもよく活用されている「指静脈認証」端末がおすすめです。指先の怪我や皮膚の状態に左右されない高い認証性を持っているため、安心してお使いいただけます。
2. 打刻場所を特定できない場合（出張先、直行直帰など）
出先や直行直帰の場合には「モバイル打刻」
出張や直行直帰が多い現場におすすめなのがスマートフォンや携帯での打刻。場所を選ばず出退勤の報告が可能です。シフトマックスのモバイル打刻は本人の携帯でのみ打刻可能な上、GPSで場所を特定できるため、社員の不正報告を防ぐことができます。
3. 場所を選ばずコストを抑えたい場合
コストなんと「０円」の「クリック打刻」
とりあえずコストを抑えたい場合におすすめなのが「クリック打刻」。各自のパソコンの「Webブラウザ」から打刻が行えるため、タイムレコーダーの設置は費用がかかりません。インターネット環境があれば、外出先から打刻・承認ができます。事務所に余っているパソコンやタブレットを出入り口に設置し、タイムレコーダーとして使用することも可能です。